ワインを飲んでる途中でどうしても、
もう飲めない、飲みかけの状態で残す
しかない時があります。
特にお盆やお正月など長期の連休や週末など
計画的に飲む事がない場合その日に飲み終えず
残してしまう事がたまにあります。
それを解決するために飲みかけのワインに栓を
して保存できるワインセーバーを購入しました。
まとめてみました。
目次
飲みかけのワインを栓して保存
ワインは空気にふれると酸化し味や風味が
落ちてしまいます。
以前飲みかけワインを栓して冷蔵庫に入れて
次の日飲んでみたらあまり美味しく
ありませんでした。
やっぱり一度開けたらその日に飲まないと
ダメだなと思いました。
そこで、色々探してみた結果、
ワインストッパー真空ポンプワインセーバーを購入してみました。
値段も手ごろでストッパーも2つ付いています。
何よりも
「ボトル内から空気を抜くことで
ワインが酸化しやすくないように風味や
香りを保つ新鮮な状態で保存できます。」
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とあり中を簡単に真空にできるのはいいと思い
購入しました。
栓して保存できるワインセーバー~使い方
使い方はものすごく簡単です。
まず飲みかけのワインに栓をします。
栓をしたらポンプを使い中の空気を抜くだけです。
簡単な手作業でボトル内の空気を抜き取りワインの
酸素による酸化を防いでくれます。
何日保存できる?保存後の香り、味は?
保存は15日はできると書いてありましたが
4日が限界でしょう。
空気を抜くことによりワインの酸化を遅らせる
事は可能ですが美味しく飲むには4日が限界
だと個人的に思います。
4日目でも結構味は落ちてますが飲めないほどで
はありませんがワインを楽しむ事は難しいでしょう。
冷蔵庫に保存し2日目、3日目までは
普通に美味しく飲めました。
2日目、3日目まではワインを美味しく飲めて楽しめるでしょう。
飲み残したワインは料理に活用してみる
ちゃんと保存しても次の日飲んで3日目飲んだらまずいと
感じる方もいると思いますのでそんときはワインを料理
で活用してみはどうでしょう。
開栓後1週間や10日は料理に使っても大丈夫です。
渋みが強い方がむしろ調理には向きともいわれています。
赤ワインならビーフシチューやハヤシライス等、
牛肉の煮込み料理に使えますよ
ハンバーグソースなどに活用できます。
スパーリングワインは揚げる前のてんぷらの衣に混ぜると
サクサク感が増すと聞きました。
捨てるのはもったいないのでぜひ料理で活用してみてください。
飲みかけのワインを保存・ワインセーバー~まとめ
飲みかけで保存しても大概は次の日か2日目には
飲んでしまっているので1週間も10日も保存する
事はまずないです。
飲める程度で4日も保存できているので商品としては
良い買いものをしたと思っています。
これで長期の連休や週末など
計画的に飲む事をしない時でも残して保存できるので
気兼ねなく飲めます。
やったぜ!!