
100%有機認定グラスフェッドビーフです。
グラスフェッドは前からちょっと興味があったお肉なので
今回購入してみました。
お肉と一緒にグラスフェッドバターも購入して
グラスフェッドを堪能しました。
目次
柔らかい特別な牛肉グラスフェッドビーフ~商品について
ビーフ本来の味を求めてたどり着いたのは、
抗生物質・成長促進ホルモン剤・遺伝子組み換え物質等一切不使用の
100%オーガニックのグラスフェッドビーフ。
穀物を食べて育つグレインフェッド牛がほとんどを占める日本で、
まだまだ一般的ではないグラスフェッドビーフ。ざっくり説明させて頂きますと、グラスフェッドビーフというのは、
丘の魚と言いたくなるほどヘルシーなビーフなんです。
いま注目されているオメガ3脂肪酸やタンパク質などを豊富に含み、
しかも通常のビーフに比べ、段違いに低カロリーかつ低脂質という、
健康志向の方にはたまらない、それこそ毎日食べたくなるお肉。
しかも牛はもともと草食ということでビーフが本来もつ美味しさというのも、
実はグラスフェッドビーフの味わいの方が近い。
牧草牛のなかでもかなり珍しいオーガニック認証を受けつつ、
その肉質は非常に柔らかく、その味わいはまさに
僕たちが求めていた味わい!
研ぎ澄まされたお肉の本来の美味しさがダイレクトに感じられる、
とびっきりのグラスフェッドビーフで御座います!
『引用:ハイ食材』
そんなグラスフェッドビーフを食べてみました。
グラスフェッドビーフ、ざっくり言うと
自然放牧で牧草を食べさせて育てた牛のことです。
自然放牧の中で育てられるのでストレスもないため
美味しいお肉仕上がるそうです。
一般的な牛は効率の良い育て方をするため穀物や人工餌を与えられ
小屋などで育てらるそうです。
そんなグラスフェッドビーフがこれ!!
大きさは横約15センチ 縦約7センチ 厚み約4センチほどの
お肉がハイ食材より届きました。
とても綺麗なで整った牛肉です。
そしてグラスフェッドビーフになる牛のミルクから
作られるバターをグラスフェッドバターと呼び
そのバターをコーヒーにいれてダイエットとして
使われるバターでもあります。
バターコーヒーダイエットとして有名です。
血糖値が下がると空腹を感じるため
エネルギー効率が良いグラフェットバターを摂取し
血糖値が上がるのを防ぎ空腹感を抑える事で痩せる事ができるので
ダイエットとして利用できるそうです。
また、ココナッツオイルのケトン体も同じような作用があります。
そんな訳で、グラスフェッドつながりで
グラスフェッドバターを購入しグラスフェッドビーフを焼く油の代わり
にも使おうと思います。
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100%グラスフェッドビーフ 価格・レビュー・総合評価
税込み価格 3110円
送料 1080円
合計 4190円
楽天レビュー件数 | 8件 |
総合評価 |
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ハイ食材 100%グラスフェッドビーフ~仕様
名称 100%有機認定グラスフェッドビーフ
リブロースステーキ(キューブロール・肩ロース)
賞味期限 お届け後未開封で約半年
保存方法 冷凍保存してください
サイズ 約400g
原産国 オーストラリア産
原材料名 ナチュラルビーフ100%
発送方法 冷凍のみ
ハイ食材より極厚で柔らかい特別な牛肉100%グラスフェッドビーフ~感想・調理
1日かけて冷蔵庫で解凍しました。
厚みはかなりありますが1日で解凍できました。
無理やりお湯で解凍するとお肉のうまみが逃げてしまうので
ゆっくり時間をかけ冷蔵庫で解凍すると
お肉が良い状態を保ったまま解凍されます。
でかいお肉なので2品作ります。
半分に切り分けステーキとホワイトソースつけにしました。
グラスフェッドバターをグリルフライパンで溶かして
お肉を丸ごと入れます。
このフライパンは凹凸形状による油落とし
フッ素樹脂加工により
汚れがつかず落ちやすく 焦げ付かない、
すんなり汚れが
落ちるので洗い やすいです。
汚れが付きにくい、熱の伝導率が速いと優れもので
お気に入りのフライパンです!!
見事に網目の跡がつきいい感じに焼けました。
シンプルに味付けはハイ食材から購入した天然海塩だけをふりかけ
トッピングにしめじと玉ねぎをのせ
人参、ジャガイモを盛りつけいただきました。
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もう一品はホワイトソースを使い余ったシメジ玉ねぎ人参を
使って作りました。
人参のスリおろしとホワイトソースの甘さがいい具合に
引き立てあうのでとても美味しかったです。
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お肉自体はとても良いものでしたのでナイフで
すんなり切り分けることができ
柔らかいお肉でした。
牛肉特有の臭さもなく少し牛乳ポイ甘みを感じるお肉で
口の中に入れると見た目とは裏腹に噛んで溶けるような触感が
ありとても感動しました。
初グラスフェッドビーフでしたが牛肉がこれほどおいしく感じたのは
はじめてでした。
今回はお肉のみでいただきワインはなしだったので
次回はこういった甘みのあるお肉にあうフルボディの赤ワインを
用意して食べようかと思います。