「ネットの回線に問題がないのにYouTubeに動画を
アップロードすると時間がかかる。
インターネットの回線速度は問題ないのになぜ?
原因、対策は?アップロードに2時間以上かかる、なぜ?」
いつもなら5分程度の動画をYouTubeにアップロード
すると数分でアップロードが完了するのに
なぜか今回だけは
アップロードに2時間以上かかるのはなぜ?
インターネットの回線速度は問題ないのになぜ
こんなに時間がかかるのか。
僕が実際に体験したことをもとに
原因、対策(解決策)を記事にしました。
アップロードに時間がかかる原因は?
YouTubeに動画をアップロードすると異常に時間が
かかる原因はいくつかあります。
契約している通信回線の
アップロードの通信速度が遅すぎる場合。
動画のファイル形式がMP4ではない場合。
動画の容量(サイズ)が100GB以上の場合。
インターネット接続が不安定の場合。
大まかに4つほど原因があげられます。
今回、僕の場合は
動画のファイル形式がMP4ではなかった、
動画の容量(サイズ)が100GB以上だった
事が原因でした。
契約している通信回線の
アップロードの通信速度は
下記のサイトで測定できます。
原因からの対策
今回、僕の場合は
動画のファイル形式がMP4ではなかった、
動画の容量(サイズ)が100GB以上だった
事が原因でした。
動画編集してエンコードした動画のプロパティを
見たら、ファイル形式は「AVI」になっており
動画のサイズは135GBととても大きいサイズの動画に
なっていました。

本来なら下の画像の動画サイズ(57.5MB)、
ファイル形式(MP4)になります。

動画サイズ、ファイル形式が違うのか?
なぜいつも通り動画をエンコードしたのに
動画サイズ、ファイル形式になってしまったのか。
問題は多分使用している動画編集ソフトにあると
思っています。
使用している動画編集ソフトは無料で使える
「AviUtl」を使っています。
無料で使える動画編集ソフトですが、エンコードが
たまに不安定になることがあります。
例えば音楽が流れない、動画の部分部分が
真っ暗もしくは緑色の動画になるなど問題が
発生します。
今回もなにかの拍子で動画のファイル形式、サイズが
おかしなことになったんだと思われます。
まとめ
いつもならYouTubeへの動画のアップロードは数分で
終わるのに2時間近くかかるのを見ておかしいと思い
いろいろ調べた結果、サイズとファイル形式が
おかしくなっていました。
調べるとYouTubeの運営側も
サーバーへの過度な負荷を防ぐことや
ユーザー体験を守るためにYouTubeが制限を
かけています。
投稿できる動画のサイズは「128GB」程度となります。
とありました。
動画のサイズが135GBだったので時間がかかるのは
当たり前でした。
回線速度やYouTubeの混雑など考えて調べていましたが
動画のサイズとファイル形式とは盲点でした。
これを機に動画編集ソフトを有料版に
変えるか検討中です。
今は4kのビデオカメラが
主流なので4kの動画が
編集できるソフトに
鞍替えも悪くないかもです。


































































