顔や肌に塗れてスキンケアに使えるココナッツオイル!エキストラ・バージン・ココナッツオイルとは?

エキストラ・バージン・ココナッツオイル

 

スキンケアに使えるココナッツオイルには
エキストラ・バージンと記載されています。

 

エキストラ・バージンと書いてある
ココナッツオイルが食用、スキンケア用に
使えるココナッツオイルです。

 

エキストラ・バージン・
ココナッツオイルには
ラウリン酸・ビタミンE
・ミネラル・抗酸化物質を多く含む為
免疫力の向上、ダイエット効果、
肌の保湿、スキンケア、
オイルマッサージ、料理など
多種多様に使える万能なオイルです。

 

肌に馴染みも良く
べたつかないのでカサつき、乾燥が気なる
手や顔の保湿にも使えます。

 

ココナッツオイル健康・美容活用法

 

  • *肌を休めるシンプルなスキンケアとしての活用。
  •  

  • *肌に馴染みが良く浸透しやすくべとつかないため寝る前の保湿に最適。
  •  

  • *肌のガサガサの乾燥対策に。
  •  

  • *血行不良による顔のくすみ対策としてココナッツオイルを
    フェイスマッサージとして活用。
  •  

  • *オイルマッサージで血行を良くし冷え性と
    むくみを改善に。
  •  

  • *ラウリン酸・ビタミンEにより爪を奇麗に健康に保ちたい。
  •  

  • *免疫力を向上させ健康的な体つくりに活用したい。
  •  

  • *顔の表情筋を動かす『オイルプリング』で顔のたるみや
    ほうれい線対策として活用する。
  •  


     

    他にも料理やコーヒーや牛乳にいれて
    楽しむこともできます。

    ベトナムコーヒーや牛乳に入れたり
    肉料理に使用したりと肌以外にも色々な
    使い道がありますよ。

     

     

    肌にも塗れてスキンケアにも使えるエキストラ・バージン・ココナッツオイル!とは?

     

    顔や肌に塗れてスキンケアに使えるココナッツオイル!エキストラ・バージン・ココナッツオイルとは?

     

    エキストラ・バージンとはどう言う意味?

    種子や果実から採取される植物油の多くが、
    植物組織から油を分離するために加熱工程が
    不可欠です。

     

    それに対し、オリーブ・オイルは
    生のオリーブ果肉から加熱工程なしで、
    ただ果汁を絞って放置
    しておくだけで、
    自然に果汁の表面に油が浮かび上がります。

     

    これを分離することでオリーブ・オイルを
    精製するこができます。

     

     

    この自然抽出された
    オリーブ果汁を遠心分離器などによって
    直接得られた油をバージン・オイル
    呼びます。

     

    さらにその中でも酸の質量パーセント濃度が
    (酸味を示す指標)が1パーセント以下

    上質果汁としての香りが良好で油としての
    品質がとても高いものを特にエクストラ・バージン
    ・オイルと
    呼ばれています。

     

    エキストラ・バージン・
    ココナッツオイルも

    このオリーブ・オイルと
    同じ精製法で抽出されており
    香りが良好で油としての品質がとても高い
    つまりグレードの高い(エキストラ)オイル

    エキストラ・
    バージン・ココナッツオイルと呼びます。

    つまり、同じココナッツオイルの中でも、
    精製され選び抜かれた一番優れた
    ココナッツオイルです。

    顔や肌に塗れてスキンケアに使えるココナッツオイル!エキストラ・バージン・ココナッツオイルとは?



    エキストラ・バージン・ココナッツオイルなら顔や肌にも塗れます。

     

    顔や肌に塗って良し、
    飲んで、
    食べて良しと健康、美容に使える
    ココナッツオイルは
    トランス脂肪酸を含まない
    エキストラ・バージン・
    ココナッツオイルを選ぶ事をおすすめします。

     

    トランス脂肪酸は
    美味しいお菓子やケーキなどに
    含まれており
    摂りすぎると悪玉コレステロールが
    増加し心臓疾患のリスクを高めます。

     

    他にも体を酸化させる活性酸素を
    増加させたり腸内環境や
    ホルモンのバランスを崩します。

     


    トランス脂肪酸を含む
    ココナッツオイルは食用専用で
    人工的に加工されていますので香りも
    強く不純物も多いので
    肌の刺激にもなり被れや炎症を
    引き起こす原因になる可能性が高く
    肌への使用には向きません。

     

     

    *トランス脂肪酸は市販の
    お菓子(クッキー・ケーキ・スナック菓子など)、
    調理品(マーガリン、ショートニング)に
    含まれ摂りすぎると
    動脈硬化や心臓病、認知症、
    免疫機能の低下による
    アレルギー症、老化の促進など様々な
    悪影響をもたらします。
    *

     

    トランス脂肪酸を含まないとは
    いえオイルですので摂りすぎは
    体に良くありません。

    1日大さじ2杯が目安とされています。




    *ココナッツオイルは精製法によって2つに分類されます。

     

    1つは今説明した
    エキストラ・バージン・ココナッツオイル。

     

    もう1つは化学剤で成分を抽出し、
    漂白したり脱臭して作られるものです。

    ココナッツオイルを使うなら
    「エキストラ・バージン」の表示がある事を
    確認してください 

     

    そしてトランス脂肪酸を含まない
    ココナッツオイルを選んでください。

     

     

    顔や肌に塗れてスキンケアに使えるココナッツオイル!エキストラ・バージン・ココナッツオイルとは?

     

    エキストラ・バージン・ココナッツオイルの3つの効果

     

    糖質制限ダイエットに効果的!

     

    ~中鎖脂肪酸~

     

    顔や肌に塗れてスキンケアに使えるココナッツオイル!エキストラ・バージン・ココナッツオイルとは?

     

    ココナッツオイルには中鎖脂肪酸が60%含まれて
    います。

     

    肉類などの脂肪に多く含まれる
    飽和脂肪酸の1種で
    ありながらココナッツオイルに含まれる、
    中鎖脂肪酸は摂取すると
    直接肝臓で燃焼するため、
    吸収が早く、
    エネルギーへと
    効率よく分解される為、
    体脂肪として蓄積しにくい

    ので太りにくいとされています。

     

     

    肥満やコレステロールの上昇、
    高脂血症などの生活習慣病も
    予防、心筋梗塞、
    動脈硬化などのリスクを軽減する
    効果
    が期待できます。

     

    なぜ、同じ飽和脂肪酸の1種で
    ありながら
    このような効果があるかと言うと
    飽和脂肪酸の脂肪酸の
    油脂の構造は油脂の
    性質により大きく異なります。

     

     

    肉類に含まれる飽和脂肪酸の油脂は
    長鎖脂肪酸が多く。

    ココナッツオイルに含まれる飽和脂肪酸の油脂は
    中鎖脂肪酸
    が多くなります。

     

    また中鎖脂肪酸は長鎖脂肪酸に比べ
    4倍速く吸収され
    長鎖脂肪酸より10倍速く代謝されるので
    太りにくくなる効果を
    持つとされています。

     

    中鎖脂肪酸が少ないと体の中に
    脂肪がたまりやすくなるので
    程よく摂取すると
    良いとされてまいす。

     

    しかし、ココナッツオイルには
    長鎖脂肪酸も少量とはいえ
    含まれています
    ので
    摂りすぎれば太る原因となります。

     

    1日大さじ2杯が目安です。

     

    ルゥー
    ほかにも摂りすぎると
    お腹が緩くなることがあります。
    摂り過ぎには注意してください。

     

    中鎖脂肪酸による代謝向上、
    ビタミンやミネラルマグネシウムの吸収を助け
    細胞の活発化や血流を良くするので
    肌の健康にも期待がもてます。




    免疫力向上効果!

     

    ~ラウリン酸~
    顔や肌に塗れてスキンケアに使えるココナッツオイル!エキストラ・バージン・ココナッツオイルとは?

     

    ココナッツオイルやヤシ油に含まれる主な酸で、
    抗菌活性力を持ちます。

     

    抗酸化力・抗菌力に優れ
    ココナッツオイルに含まれる
    ラウリン酸には母乳成分も含まれており
    母乳には抗菌物質である
    免疫力を向上させる力
    があります。

     

    風邪をひきやすい方や体の
    弱い方にはおすすめです。

    ココナッツオイルを摂取していたら
    いつの間にか花粉症がよくなりました。

    免疫力向上の効果はあると思います。

     

    ラウリン酸は
    体内に入るとモノラウリンという
    成分に変質
    します。

     

    人体に備わった免疫細胞を
    活性化させ免疫力を
    向上させ、カゼや
    インフルエンザ、感染症

    などから体を守ります。

     

    2つの成分、中鎖脂肪酸と
    ラウリン酸を多く含み
    美容に保湿、免疫力向上で
    健康サポートを補助
    しているのが
    エキストラ・バージン・ココナッツオイルの
    特徴です。

    顔や肌に塗れてスキンケアに使えるココナッツオイル!エキストラ・バージン・ココナッツオイルとは?

     

    肌に嬉しい美容効果

     

    ~ビタミンE~

     

    ビタミンEにはビタミンA、ビタミンCと同じ
    抗酸化作用をもち細胞膜を守る働きがあり
    この3つのビタミンは
    ビタミンAEC(エース)と呼ばれるほど
    栄養素が高く
    人体に重要なビタミンでもあります。

     

    ビタミンEは血流を良くする
    働きにより毛細血管の拡張や
    血管を若く保つ効果がある為
    肌荒れなどの予防に効果的なビタミンです。

     

    血流を良くすることで冷え性の
    改善やターンオーバーの低下を予防するのにも
    効果的な為、シミや老化防止にも
    役立ちビタミンでもあります。

     

    このため若返りのビタミンや女性もビタミンとも言われています。

     

    ビタミンEには軽い日焼け止めの
    効果があるとされているのは
    細胞壁を維持するために必要な
    ビタミンのためであり
    紫外線から肌を守る働きも持つためです。

     

    ビタミンEは脂溶性ビタミンで
    あるため体内に残りやすく
    摂りすぎると下痢などの副作用を
    起こす原因にもなるので注意が必要です。



    エキストラバージンココナッツオイル~まとめ

    顔や肌に塗れてスキンケアに使えるココナッツオイル!エキストラ・バージン・ココナッツオイルとは?

     

    「エキストラ・バージン・ココナッツオイル」は
    酸化しにくいオイルですが賞味期限は約1年がほとんどです。
    開封後は
    約半年ほどで使い切るといいかもしれません。

     

     

    スキンケア以外でも
    様々な面で利用する事ができますので
    十分使い切ることができると思います。

     

    ホットサンドを作ったり
    お肉を焼たりと調理で
    ココナッツオイルは
    活躍します。

     

    個人的にはコーヒーに入れて使う事や週末の
    朝食のホットサンド作りに使う事が多く
    コーヒーは主にブラックに入れて飲んでいます。

    気のせいかもしれませんが
    ブラックコーヒーがものすごく飲みやすいです。

     

    飲んでみると オイルのヌルっとした感触が
    唇に伝わり唇が潤うという
    予期せぬ効果を見出していました・・・・

     

    手に塗る事によりカサついた手が良くなったことや
    冷え性なので寝る前に足に塗ったあと靴下を履き
    足の冷え性対策としても使っています。

     

    塗るとぼんやり温かくなるのが不思議な感じです。

    足元の冷えや乾燥肌でカサついて痛い方には
    おすすめだと思います。

     

    他にも冬場外にでかけると冷たい空気と風邪で
    目元が冷えて痛くなる事があります。

    目元に塗って出かけると保温される感じで冬の冷たい風や
    空気を防いでくれたりします。

     

    肌を保湿・保温し保護してくれるので冬場は
    かなり役に立つオイルだと思っています。

     

    顔や肌に塗れてスキンケアに使えるココナッツオイル!エキストラ・バージン・ココナッツオイルとは?

     

    オイルですが固まると見た目はラードのような
    感じです。

     

    熱したフライパンで溶かし調理で使うと
    お肉や野菜がココナッツの甘い香りに包まれるので
    出来上がり後は香りが良く
    いつもより美味しそうにしあがります。

     

    オイル自体ココナッツの香りがほんのりわずかに香ります。

     

    味は 甘くないですね、口に含むとオイルといった感じです。

     

    香りがほどよく味がついてない分 珈琲や料理に
    使いやすく重宝してます。
    顔や肌に塗れてスキンケアに使えるココナッツオイル!エキストラ・バージン・ココナッツオイルとは?

     

    注意するべきは蓋の開け閉めです。

    いつもの感じで軽くきゅっときつめで閉めると
    つぎに開けようとした時蓋に気化したオイルが付着し 
    それが固まっていて
    めちゃくちゃかたかったです。

     

    まさかの状況に
    全力のクソ力で開けました・・・・

     

    蓋は軽めで閉めた方が良さそうです。

     

    10月~11月などは
    常温で置いておいても完全な液体にならず
    15度で溶けますからほどよい塊として使えるので
    使いやすいです。

     

    冷蔵庫で保存してますが
    オイルは固まるとかなり固く解けて柔らくなるまで待ち
    バターナイフがあるととりやすく便利です。

     

    ルゥー
    固まってしまった場合は
    湯せんで溶かしても問題ありませんよ。

     

    顔や肌に塗れてスキンケアに使えるココナッツオイル!エキストラ・バージン・ココナッツオイルとは?

     

    毎回、ココナッツオイルをコーヒーに入れて
    何杯も飲んでいたら
    お腹が緩くなりちょっと困ったことにも
    なりました。

     

    1日に摂取する量は決めた方がいいです。

     

    1日に摂取する量は大さじ2杯ほどが
    適量です。

     

    顔や肌に塗れてスキンケアに使えるココナッツオイル!エキストラ・バージン・ココナッツオイルとは?

    ルゥー
    夜、寝る前にホットミルクに入れえて1杯飲むと
    朝の目覚めとお腹が快適になるよ。
    ココナッツの甘い香りがミルクの香りとまじわる事で
    ミルクの甘みも際立ってすごく美味しいよ。
    だまされたと思って一度飲んでほしいです。

     

    顔や肌に塗れてスキンケアに使えるココナッツオイル!エキストラ・バージン・ココナッツオイルとは?

     

    エキストラ・バージン・ココナッツオイルは
    健康面や体のケアに使え腸の調子を整えたり
    歯のホワイトニングやオイルでのうがいによる
    口臭や歯周病予防にも使えます。

     

    さらに、代謝を上げ 
    コレストロール値の改善
    「燃えやすく体に溜まりにくい」、
    「代謝を上げて脂肪を燃やす」
    ケトン体の元である
    中鎖脂肪酸が豊富
    なので
    糖質ダイエットにも一役かってくれるでしょう。

     

    肌や手、唇の乾燥によるかさつきや
    免疫力低下による花粉症にも
    効果的なオイルでもありました。

     

    ココナッツオイルで日ごろの保湿ケアや
    体調管理を試してみては
    いかがでしょう?

     

    意外な活躍を見せてくれるかもしれませんよ。
    顔や肌に塗れてスキンケアに使えるココナッツオイル!エキストラ・バージン・ココナッツオイルとは?

     

     

     

    こんな記事も書いています

     

     

     

    にほんブログ村 通販ブログへ
    にほんブログ村

     

     




     

     

    スポンサーリンク
    おすすめの記事