2018年12月に購入したスペインの
赤ワイン(ガバルダ ドス)を
2024年12月に飲みました。
約6年前のワインになりますが栓をあけて
飲んでみました。
ワインの味や香りなどの劣化具合はどうだったのかや
飲んでも大丈夫だったのかを書いていきます。
6年前のワインを開封
栓はコルク栓をしていますのでワインオープナーで
コルク栓を抜きます。
ワインオープナーについては
使い方など過去にも
記事にしていますのでよかったら
よんでみてください。
コルク栓をワインから抜きました。
やはり6年前のワインなのか、
コルク栓がきれいに抜けませんでした。
途中で割れてしまいました。
ビンの口の方にもコルクがこべりついてしまいました。
ティッシュできれいにふき取りました。
ワインの味は・・・?
グラスに注いでみると色の変化はありません。
普通の赤ワインの色です。
味は普通に飲めました、赤ワインの味です。
赤ワイン(ガバルダ ドス)のブドウ品種は
ガルナッチャ、テンプラニーニョ、シラーの3種を
使用しています。
辛口ワインで渋みは強め、飲んだあとに弱い苦みが
口の中に広がる感じでした。
6年前に購入したワインでしたが味の劣化は
感じれませんでした。
普通に牛肉のステーキに合わせやすい赤ワインです。
香りは・・・?
香りは弱弱しい甘い香りがあります。
6年前に購入したワインなので香りは少し
劣化しているのかもしれません。
味は悪くなかったので
もともとそんなに香りがあるワインでは
ないかもしれません・・・
まとめ
6年前に購入した赤ワインでしたが
問題なく飲めました。
6年間の保存方法は部屋で常温保存。
コルク栓ワインなので横置きで保存していました。
6年前に購入した赤ワインでしたが味の劣化もなく
普通に飲めて良いワインでした。
コルク栓の劣化はありコルク栓を抜くときにコルクが
割れたり、注ぎ口にコルクの一部分がこべりつくなど
の問題がありましたが問題なく飲めました。
現在、今回飲んだワイン(ガバルダ ドス)は
現在取り扱いしておりません。
同じようなワインで「ボデガス ガバルダ ウノ」が
あります。